宝石と呼ばれる石種【インパラブルー】
2022/12/04
南アフリカを代表する『インパラブルー』は、黒味の強い石材です。
真っ黒ではなく、黒の中に宝石と呼ばれるブルーチップ(結晶)が含まれとても美しいものです。
ブルーの結晶は鮮やかな光を放つため、どこか幻想的な輝きを持っています。
最近ではその美しい色合いから、この石材でお墓を建てたいと言われるお客様が増えています。
石材業界ではインパラブルーを『宝石』と呼んでいます。
宝石のような美しい輝きがあるその石材にピッタリのネーミングではないでしょうか。
宝石のように見えるブルーチップは、ブロックによって異なりますが、どれも美しいと評価されています。
ただ、やはり産出量が少なく、高級石材となっています。
当社ではインパラブルーを使った墓石をいくつも建てており、どれもお客様に大変ご満足いただいております。
墓石でお悩みの方は是非ご検討くださいませ。
新日本石材㈱ 酒田